レベラー営業部で受注、発注業務、仕入全般の業務を担当しています。発注ミスなどを防ぐため、商社、メーカーの方や先輩方と、普段からコミュニケーションをとり、業務を円滑に進められるように心掛けています。今後の目標は、業務の効率化を提案し、皆さんがより営業活動に集中できるようにサポートしていきたいです。
三和鐵鋼では、毎年テーマに沿った研修も実施されています。今年参加した研修は問題発見がテーマで、参加することによって仕事の効率化のヒントや、業務の改善点を見つけるきっかけになり、実際に業務改善の役に立っています。普段の業務をしていくなかでも、自身の成長につながる経験も多くあるので、皆さんと一緒に成長しながら仕事ができることが嬉しいです。三和鐵鋼に興味を持った方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてください。
主に設備の保全業務、維持管理、修理業者への対応を担当しています。製造業での30年の経験を活かしつつ、新しい環境で経験を積んでいます。修理業者に依頼する際は不具合の症状を、正確に伝え、原因を特定することで工期の短縮を心がけています。今後の目標は保全の技術や知識を習熟させ、機械トラブル発生時には技能向上の一歩と捉えて取り組んでいきたいです。最終的には壊れそうな箇所を予測して管理することができるようになりたいと考えています。
部署間や上長との壁がなく、風通しの良い雰囲気で働きやすいと感じています。若い人も多くパワフルな企業です。生産管理に関するミーティングでの情報共有もあり何かわからないことがあっても、すぐに質問したり、コミュニケーションも取りやすい職場です。業務未経験でも周りのフォローがあり、資格取得制度も充実しています。家庭の事情による時差出勤などの制度もあり、小さなお子さんがいる方でも安心して働ける環境です。
倉庫部門のクレーンオペレーターとして、主に自動車のエンジンや足廻りに使用される線材の積み込みと準備を担当しています。1日30〜40台のトラックが出入りするなか、出荷される線材は合計で約750トンにも。管理システムが示す順序に沿いつつ、これまでの経験で予測をつけながら線材を移動させていきます。製品の特性上、出荷先ですぐに加工ラインに乗ってしまう場合が多いため、誤出荷は許されません。いかに効率よく正確に行うかが、職人技の見せ所です。
扱う製品も重機も重量のあるもののため、一歩間違うと大きな事故に。月に一度の危険予知トレーニングや朝礼での指差し確認などを徹底し、常に安全第一での作業を心がけています。また三和鐵鋼では、やる気次第でスキルアップを全面的にバックアップしてもらえます。私自身、クレーンやフォークリフトだけでなく、溶接関連などの資格を会社に掛け合って取得させてもらったり、年一度の改善事例発表でプレゼンしたりと、多彩な挑戦の機会に恵まれてきました。目指すは、何でも動かせる作業者です。
もともと自動車関係の仕事に興味があったことと、飛び込みではなくルート営業の仕事がしたいと思って入社。主に自動車関連のプレスメーカーに鋼材を供給する、スリッター営業部で働いています。まず材料を手配して入荷予定を現場に連絡し、お客さまから注文をいただき加工・出荷するという流れですが、特に苦労するのは納期の調整。材料に不備があるなど想定外のケースも起こりうるなかで、お客さまとの間に立って調整に奔走します。
三和鐵鋼は主に鋼板加工を行う会社ですが、鉄鋼に関する知識は入社してから身につけることができます。仕事をするうえで心がけているのは、報告・連絡・相談です。時には生産部に急ぎの加工をお願いしなければならないケースもありますが、できる限り生産部の負担が少なくなるよう、材料が納入される時間をこまめに伝えたり最終納期を相談したりと密にコミュニケーションをとるようにしています。営業部と生産部にはそれぞれの想いがありますが、お互いが気持ちよく働けたらと思います。
現在は主に溶断生産部のクレーン運転士として、製品や素材を運搬する仕事をしています。現場の作業者の仕事を確認しながら、必要な製品は何かを考え、コミュニケーションをとりながらスムーズに運搬できるように配慮しています。次にどのような作業が発生するか、相手が何を求めているかを把握するために、常に気を張って作業者の動きに注目。また、毎朝一人ひとりと話すことや、言葉遣いなど社会人としてのマナーも大切にしています。
もともと地元で就職したいという思いが強かったことと、親からのすすめもあって入社しました。三和鐵鋼は、オンオフのメリハリがある会社だと思います。優しい方ばかりで、分からないことがあれば一から十までしっかり教えてくれます。また若いスタッフが多いことも働きやすさにつながっています。仕事の相談をしたり、就業後は一緒に遊びに行ったりと、仕事中は敬語でもプライベートでは友達のように付き合える仲間ばかりです。また明日も来たくなるような会社ですね。